ブックメーカーは、オリンピックやワールドカップ、アカデミー賞や大統領選挙などスポーツイベントや様々な出来事を対象とする賭け屋で、日本におけるノミ屋と類似した内容です。ただし、イギリスでは政府に公認されているように非常にオープンであり、利用することに後ろめたさを感じるようなものでは全くありません。

なお、日本ではノミ屋を利用するだけではなく、公営以外のギャンブルを行うこと自体を禁止していますが、海外のブックメーカーであれば逮捕されるような心配はありません。何故なら、海外業者を国内法で摘発することは出来ないので、利用する側だけを捕まえられないためです。これは、適用する賭博及び富くじに関する罪が、複数の協力により成立する対向犯であることが関係しています。

このために、プロ野球のひいきチームにお金を賭けて応援しても捕まるような心配はありません。見事予想が的中した場合は、これまでとは違う勝利の美酒に酔いしれることが出来ます。ちなみに、ブックメーカーは、ハード面においても年々進化しており、クレジットカードによる入金やビットコインによるベットなど最先端のシステムにも対応しており、利便性を追求した内容を実現しています。